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生徒の活動

第68回東北地区盲学校弁論大会

 7月2日(火)、山形市の山形テルサにて第68回東北地区盲学校弁論大会が開催され、本校からは中学部の部1名、高等部の部1名の計2名が参加しました。

 東北の各県代表の弁士が、自分の障がいを通して感じたこと、考えたこと、経験したこと、将来の夢や目標などそれぞれの表現で聴衆に熱く語りかけました。本校の二人も、会場の雰囲気に少し緊張したようですが、今までの練習の成果を思う存分発揮し、最高のパフォーマンスができました。

 審査の結果、中学部2年石井さんが中学部の部優秀賞、高等部保健理療科1年常松さんが高等部の部最優秀賞に輝きました。同時に、常松さんは10月に東京で開催される全国大会の東北地区代表に選ばれました。

 休憩時間には、他の弁士や聴衆の方と交流し、楽しいひとときを過ごしました。

中学部弁士発表の様子 高等部弁士発表の様子

中学の部優秀賞表彰 高等部最優秀賞表彰

中学部 職場見学

中学部 職場見学

 説明を聞いてメモを取る様子 仕事の様子を見学

 6月21日(金)に中学部1年生が、卒業生の勤めている福島県庁に職場見学に行きました。仕事の内容や、視覚に配慮した仕事の仕方などさまざまな話を聞くことができました。生徒たちは、県庁の方々の仕事をしている様子や卒業生が実際にパソコンで仕事をする様子を見て、大変な仕事でもまわりの人と協力をして、責任をもって取り組んでいることを知ることができました。また、仕事でやりがいを感じることや大変なこと、在学中のことなどを質問し、将来仕事をする際に大切なことなどを知ることができました。

中学部校内実習

 進路週間の一環として、6月17日(月)~21日(金)の5日間、中学部1年生2名、2年生2名が前期校内実習を行いました。1年生にとっては、初めての校内実習でした。校内実習を通して、仕事をするという意識を持ち、働く場にふさわしい態度(時間、準備、片付けなど)を学びました。実習では、アロマストーンの袋詰めを行いました。毎日自分の目標を決め、1日の終わりに達成できたことや難しかったことを振り返ることで、それぞれが意欲を持って実習に取り組むことができました。

はさみでリボンを切る様子

▲はさみで、アロマストーンの穴に通すリボンを切ります。

はさみで土台に切り込み入れ

▲台紙にアロマストーンを固定するために、はさみで台紙に切り込みを入れます。

メッセージカードを貼る様子

▲台紙にアロマストーンを固定し、メッセージカードを貼ります。

アロマストーンの袋詰め

▲アロマストーンを袋詰めして完成です。

歯と口の健康教室

歯と口の健康教室 6月12日(水)

 2名の歯科衛生士さんを講師に、おやつとむし歯の関係やむし歯予防についてお話していただき、染め出しを行って歯みがきの仕方を丁寧に教えていただきました。

 歯の模型を使って指導

歯の模型を使って

「どこが汚れやすいかな?」

 染め出し

染め出し

「お口見せて~!あ~」

  いろんな資料に興味深々

いろんな資料に興味深々

「こんなにお砂糖が入っているんだよ」

 チェックシートでチェック

チェックシートで

 磨き残しをチェック!!

 iPadを使って拡大

iPadを使って拡大

  きれいになりましたね◎

 歯のイラスト

第1回避難訓練

 6月11日(火)に、第1回避難訓練を行いました。地震による校舎損壊を想定し、安全な経路を考えながら避難するという訓練でした。児童生徒一人一人が真剣に取り組み、防災意識を高めることができました。訓練後には、本校教職員が消火栓の使用方法について設備会社の方の説明を受けました。

 いざというときに迅速に動くための心構えを持ち、安心・安全な学校づくりに努めていきたいと思います。

体育館に避難して人員の報告中 教頭先生と手話通訳の先生の話を聞く様子

消火栓の使い方講習の様子 廊下上部に配備されているヘルメット

福島県学校歯科保健優良校表彰式

福島県学校歯科保健優良校表彰式 6月6日(木)

 本校は今年度も「福島県学校歯科保健優良校」と認められ、小学部・中学部共に「優秀賞」を、さらに中学部は10年間の継続表彰として「栄誉賞」を受賞しました。各学部の代表が表彰式に参加し、賞状と盾をいただいてきました。

表彰式での記念撮影

陸上記録会

      陸上記録会    

 5月28日(火)に、信夫が丘競技場にて、校内陸上記録会が開催されました。中学部、高等部の生徒18名が参加し、五月晴れの空のもと、自分たちの記録更新を目指し、様々な陸上競技に挑みました。

 皆、練習の成果を発揮し、互いに励ましあいながら、競技に挑戦する心地よい緊張感や、体を動かす楽しさを存分に味わうことができました。

開会式

開会式

 100メートル走 中学部

100M走(中学部)

 100M走(中学部)

100M走(中学部)

 ソフトボール投げ(中学部)

ソフトボール投げ(中学部)

 ハンドボール投げ(中学部)

ハンドボール投げ(中学部)

 昼食の様子

昼食の様子

 円周走(全盲)

円周走(全盲)

 100M走(女子)

100M走(女子)

 1500M走(男子)

1500M走(男子)

 1500M走(手引き紐を使用)

1500M走(手引き紐を使用)

 両手を挙げてゴール!

両手を挙げてゴール!

 走り幅跳び(男子)

走り幅跳び(男子)

 ジャベリックスロー(弱視男女)

ジャベリックスロー(弱視男女)

 閉会式

閉会式

福島市立福島第四小学校・聴覚支援学校福島校との学校間交流 『合同大運動会』

 福島市立福島第四小学校・聴覚支援学校福島校との学校間交流

  『合同大運動会』

~互いに認め合い、みんなで力を合わせてがんばりました!~

 5月19日(日)に福島第四小学校を会場に、第四地区体育協会および地区にある3校(福島市立福島第四小学校、福島県立視覚支援学校、聴覚支援学校福島校)の合同大運動会が行われました。この運動会は、福島第四小学校PTAをはじめ地域の方々の御協力をいただいて実施しているもので、今年で21回目となります。

 本校小学部は、年間を通して福島第四小学校・聴覚支援学校福島校と交流及び共同学習を行っており、合同運動会に向けても体育の授業で一緒に練習を重ねてきました。当日は天候にも恵まれ、本校児童も元気いっぱい7つの種目に参加しました。

 運動会3,4年個人種目の様子

3・4年 個人種目

「中身は何かな?梅はこび隊!」
 ひもを引くと、大、中、小、福のいずれかのくじが出てきます。大・中・小は、それぞれに課されたミッションをクリアしてからゴールしなければなりませんが、「福」は、福旗を持ってそのままゴールできます。「福が出るといいなあ。」という児童の願いどおり、引いたくじはなんと「福」!思わず「よっしゃー!」の声も出て、笑顔でゴールしました。

 

全学年 個人種目

「パン食い競争」

 初体験のパン食い競争。思わず出そうになる手をがまんしながら、ながーいパンをgetしました。でも、本当に狙っていたのはメロンパンだったようです。

全学年「パン食い競争」の様子

運動会、応援の様子

  白組がんばれ!

 赤組優勢で進んだ午前中の競技でしたが、午後の競技での白組の団結力と追い上げは素晴らしいものがありました。大きな旗を振っての応援にも力が入りました。

 今年度の小学部は在籍児童1名ですが、福島四小及び聴覚支援学校福島校との交流及び共同学習や合同運動会への参加を通して、自分の力を出し切って精一杯取り組むことによる達成感、友だちと力を合わせて成し遂げることの喜び、そして、互いを認め合い、頑張りをたたえ合う気持ちなど多くのことを学ぶことができました。

校内弁論大会

 5月15日(水)中学部・高等部それぞれに弁論大会が開かれました。

中学部7名、高等部8名の弁士が、それぞれ入学に至るまでの経験や思い、学校生活を振り返って自分の成長した点や将来の夢などを熱く語りました。

 この弁論大会は、7月2日に山形で開かれる東北大会への代表を選出する予選会も兼ねています。
【審査の結果】

中学部は3年 小山田さん、高等部は保健理療科1年 常松さんが選ばれました。健闘を祈ります。

中学部弁論大会会場の様子

写真1:中学部弁論大会会場の様子

中学部弁士、発表の様子

写真2:中学部弁士、発表の様子

 高等部弁論大会会場の様子

写真3:高等部弁論大会会場の様子1

 高等部弁論大会会場の様子2

写真4:高等部弁論大会会場の様子2

 高等部弁士、発表の様子

写真5:高等部弁士、発表の様子1

 高等部弁士、発表の様子2

写真6:高等部弁士、発表の様子2

 

 

寄宿舎の自治会“むつまじ会”行事「親睦会」

 5月9日木曜日、舎生全員で役割分担をして、親睦会を行いました。質問形式でそれぞれの趣味や好きな音楽などを知ることができたり、イントロクイズで反応を感じたりと、舎生のし好がわかるよい機会となりました。

 夕食のメニューは、舎生の間で話し合って考えた油淋鶏(ユーリンチー)と生春巻きでした。おいしさに加え、オシャレなメニューで大満足でした。

親睦会会場の様子1 親睦会会場の様子2

 

交通安全教室を行いました。

 4月19日(金)に中学部・高等部合同の交通安全教室が開かれました。
全体で
①正しい手引きの仕方・され方
②白杖の種類と役割(使い方)
の説明があり、その後、校内でペアを組んでアイマスクでの手引き歩行、校外での通学ルート確認が行われました。
 新入生は白杖のグリップやチップの種類を触って確認したり、先輩たちの意見を参考にしたりしながら、自分の見え方と、目的、身長に合った白杖の選び方を、確認しました。
 駅までの通学ルートでは、信号機の色が見えるか、音響信号機の渡り方、点字ブロックの摩耗、危険な箇所を確認しながら歩きました。

白杖の種類と役割の説明

写真1:白杖の種類と役割の説明

色々な種類の白杖

写真2:色々な種類の白杖

学校正面玄関前の歩行

写真3:学校正面玄関前の歩行の様子

学校正面玄関から外に出る様子

写真4:学校正面玄関から外に出る様子

横断歩道でしっかり方向を確認中

写真5:横断歩道でしっかり方向を確認中

白杖を振って歩道を歩行している様子

写真6:白杖を振って歩道を歩行している様子

 

 

全校朝の会の様子

 4月16日(火)に、全校朝の会が行われました。全校生徒が一堂に会し、新入生の紹介や、高等部の生徒会役員の紹介など、活動について発表しあうことで、理解と交流を深める機会となりました。

 新入生が前に並んでいる様子

 新中学生が笑顔で自己紹介

平成31年度 入学式

 4月8日、中庭の桜の花も咲き誇り、新入生を迎えました。
 中学部4名、高等部4名が、希望を胸に、入学しました。
 誓いのことばは保健理療科1年 常松 桜さん。
「…助け合い、励ましあいながら、初心を忘れず、学業に専念すること」を誓いました。

入学生全体の写真

入学生「誓いのことば」の様子

平成30年度卒業証書授与式

3月1日 本校体育館にて、平成30年度卒業証書授与式が行われました。

 普通科5名、保健理療科1名、専攻科理療科2名が巣立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 卒業生代表 『別れのことば』より

 のびのび教室から約13年間を過ごした人、東日本大震災で避難生活を経験した人、遠くから通い続けて勉学に部活動に励んだ人、フロアバレーボールやグランドソフトボールの全国大会を何度も経験した人、30年ぶりの高校生活を満喫した人、自分を変えるためにメキシコへ留学した人、第87回全国盲学校弁論大会で心に響く弁論を発表した人とそれぞれの活躍を挙げればきりがありません。

 

(中略)

 明日からあん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師として、社会復帰します。視覚支援学校の仲間が、先生方がしてくれたように、職種は違いますが今度は私が患者さんの気持ちを汲み取って支えられるような施術者となれるよう、日々研鑽を積んで行きたいと考えます。

 

JICA国際協力中高生エッセイコンテスト2018

JICA国際協力中高生エッセイコンテスト2018

 

 表彰式が2月13日、本稿にて行われました。
 テーマは「世界の幸せのために私たちができること」
 全国から7万点を超える応募作品の中から、見事国内機関校長賞(二本松青年海外協力隊センター長賞)を普通科3年の鶴岡涼さんが受賞しました。
 「傍観者から当事者へ」と題し、メキシコ留学の経験から考えた「行動する人」とい
う決意表明が評価されたそうです。

(前略)
 貧しい家庭の子供たちに学校や給食の支援をするという活動のお手伝いをした時、
『将来の夢は何?』と聞くと、『無い』と言われた。『なぜ無いのか』と問うと、『
本で見た仕事には憧れるけどなり方がわからない』と。私自身、なりたいものがより
明確になり、調べたのは高校生になってからだ。
 十五歳頃からの就学率が低いメキシコでは家の手伝いや仕事をする人が多い。生き
るためだから仕方ないのだろうか?
(中略)
私は学生は在学中、一度は海外へ行き「セカイ」を感じるべきだと思う。精神面が強
くなり、人として自分がいかにちっぽけで、周りに支援され生き続け、世界のどこか
の誰かとずっとずっと「和」して繋がらなければならないと自覚できるからである。
そして世界の惨状、壮大さ、あたたかさを実際に触れ感じ、自分がこれまで紛争はか
わいそう、戦争なんてひどいと、傍観者だった側から、戦争なんてなくさなければ、
学校をもっともっと増やし就学率を上げなければと考えられるようになるはずだ。当
事者になれば、少なくとも私たちの関われる範囲の世界は、大幅に平和へ前進すると
私は信じている。
(後略)

 

集合写真

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 センター長さんとお話ししているうち、青年海外協力隊では、様々な分野でのニー
ズがあることがわかりました。英語やスペイン語が話せるだけでなく、障がい者スポ
ーツやマッサージや鍼、きゅうなど専門分野に磨きをかけて、「芸域」を広げようと
いう意欲が高まったようです。

いちご狩りに行ってきました。

 中学部1年2組では、福島市荒井にある「四季の里いちご園」でいちご狩りをしました。

 園内に入ると甘い香りがし、みつ蜂も飛んでいました。いちごは1メートルくらいの棚で栽培されていて、葉や茎、実を触って確認してもぎとって食べました。とても甘くてジューシーないちごで、新之介君は24個、華音さんは15個食べ、楽しさとおいしさを満喫してきました。

 

 

 

クリスマスジョイントコンサート

スマ

 本校高等部普通科生徒と福島高校、橘高校が合同で開催するクリスマスジョイントコンサートは今年で6回目を迎え、12月を彩る恒例の音楽会として馴染んできました。
 普段は離れて学校生活を送っていますが、同世代の生徒同士は音楽を通して互いに打ち解けて、息の合った「群青」、「終わりのない歌」を3校合同で発表しました。

 

 

 

寄宿舎行事

寄宿舎行事

 

  テーブルマナー教室

  12月4日(火)に寄宿舎食堂で行われました。

 

 

福島市視覚障がい者福祉協会長賞受賞!!

  12月1日(土)から3日(月)にかけて、第44回福島市福祉作品展が、アオウゼ(MAX福島4階)にて開催されました。本校からも多くの児童生徒達が作品を出品しました。その中から、中学部1・2年生の生徒2名による共同制作作品「虹に向かって」が、福島市視覚障がい者福祉協会長賞を受賞しました!

 この作品は美術の授業の時間に制作した、ガラスモザイクタイルによる大判(91×60㎝)の壁掛け作品です。120周年の校内行事の際、テーマソングとなっていたゆずの「虹」と、中学部全員で合唱をした「Tomorrow」とから着想を得て、2名の生徒で協力して、デザインから制作、最後には作品を縁取る木枠の装飾やサイン入れまで行いました。

 

 

 

 

 

▲3日に行われた表彰式で、賞状と盾を

いただいてきました。

 

 

 

 

 

 

 

           

            作品の前にて2人とも笑顔。▲

 

 

 

 

 

 

 

 

▲制作風景。デザイン画に沿って

タイルを並べて    

 

 

 

 

 

 

           制作風景。木枠に焼き色を ▲

           つけていきます。

 

 

 

 

 

 

▲立体コピーで図案を確認しながら作りました。

 

スカイプ交流

 中学部は11月15日(木)にスカイプ(テレビ会議システム)を用いて、沼津視覚特別支援学校中学部と交流しました。お互いに自己紹介をした後、学習発表会の内容を披露しました。

 福島は、創立120周年の歴史を振り返り創始者に思いをはせ、未来に向かって進む姿を、合唱と楽器演奏で表現しました。沼津からは「福島県立視覚支援学校の歴史がわかりました。」「歌も演奏も心がこもっていました。」との感想がありました。

 沼津からは「六星祭」(学習発表会)で披露した和太鼓の演奏がありました。日本の歴史からインスピレーションを受け、その内容をリズム創作した和太鼓演奏で、国風文化・鉄砲伝来・黒船来港・鹿鳴館など多岐に渡っていました。本校生からは「すごかった!」との感想が聞かれました。

 質問コーナーでは今学習していること、宿題、好きなアーティストなど質問し合い楽しく交流しました。次回は来年1月に実施する予定です。

 

 

 

▲沼津の気温は20℃。半袖だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                  自己紹介します。▲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲実ルマデ 力添エマセ 苗代田

 (創立120周年記念文化祭より)スカイプ交流4

 

 

 

 

 

 

 

 

       「好きなアーティストは誰ですか?」▲

小学部 「福島発のキュウリビズ。愛情込めてキュウリ栽培大作戦」で福島民報社長賞を受賞!!

福島民報社長賞を受賞しました。

 小学部では、食農教育事業「福島発のキュウリビズ。愛情込めてキュウリ栽培大作戦」に参加しました。これは、県内の小学生がキュウリを栽培し、観察記録を応募する取り組みです。今年度は、福島県内の小学校からの28校の応募があり、視覚支援学校小学部は、見事、第3位にあたる福島民報社長賞を受賞致しました。

 本校小学部では、生活単元学習の時間にキュウリ栽培に取り組み、観察記録をまとめました。また、観察記録をもとに、児童が作詞作曲した「キュウリソング」や、キュウリを使った料理作りにも取り組みました。

 11月26日(月)に福島市のJA福島ビルでの表彰式に小学部全員で参加し、緊張の中、賞状を受け取ってきました。キュウリの栽培を通してたくさんのことを学ぶことができました。

    キュウリソング (本校児童が作詞作曲した歌です。) 

―関連情報―

 新聞記事:福島民報  2018/10/25  キュウリ栽培大作戦 キュウリ栽培日誌審査会

 新聞記事:福島民報 2018/11/27  キュウリ栽培大作戦 授賞式 

 

キュウリの観察記録などを一冊のファイルにまとめました。

5月にキュウリの苗を植えて育てました。

たくさんのキュウリがとれました。

立派なキュウリがとれました。

葉の観察の様子です。

花の観察

実の観察(長さの成長の記録をまとめました。)

中学部市内総合自立活動

 11月9日(金)に、中学部市内総合自立活動が開催されました。この学習は、中学部生全員が、それぞれの自立活動の課題をもとに、市内の色々な所へ行き、調べ物や買い物や体験活動をしてくる学習です。

 中1年生は、初めて市内総合自立活動に取り組みました。学校からダイユーエイトMAX間の往復歩行と、ダイユーエイトMAX内での調べ物や買い物などを、自分の力だけでおこなってきました。何度か予想外のこともありましたが、そのたびに周囲の人とコミュニケーションを取って乗り切りました。

 

 

 

 

▲白杖歩行でダイユーエイトMAXに

 向います(曾根田郵便局の通り)     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          買い物学習の様子▲

          (MAX2階)

             

 

 

 

 

 2年生は、南福島方面へ行きました。まず学校から福島駅東口改札まで白杖歩行をし、駅では安全に電車を利用するために、駅員さんにエスコート依頼をして乗車。南福島に着いた後は、ダイユーエイト黒岩店では腕時計の電池交換をし、隣のスーパースポーツゼビオ内にあるレストランで昼食をとりました。何度か立ち往生する場面がありましたが、地域の方々に何度も助けていただき、目的を達成することができました。

  

 

 


▲白杖を振りながら歩行

 (学校前)

 

 

            

 

 

 

 

 

 

 

駅員さんにエスコートしてもらいながら▲

(南福島駅)

 

 

 

 

 中1年2組の2名は、学校から曾根田駅まで白杖を持って歩行し、飯坂電車に乗り、飯坂温泉の旧堀切邸の足湯を体験してきました。その後は福島駅東口のサイゼリアでランチ。満腹になった後はももりん(市内循環)バスを使って学校に戻ってきました。それぞれ、たくさんの発見ができた一日でした。

 

 
 

 ▲傘を持っての歩行は

はじめてです!      

 

 

 

 

先生と一緒に歩きました。▲

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲足も手も温泉でポッカポカに

 なりました。(堀切邸)

小学部 おはなし会

 小学部では、11月8日(木)に福島市立図書館の「図書ボランティアの会」の方々14名をお招きして、おはなし会を開催しました。

 おはなし会では、詩の朗読や朗読劇を聞いたり、一緒に歌ったりと、図書ボランティアの方々と交流を深めながら活動することができました。

 今回の朗読劇は、スリランカの童話「キツネのホイティ」でした。児童たちは、キツネと女将さんたちとのやりとりを聞きながら、それぞれお気に入りの場面を見つけ、お話の楽しさや面白さを感じることができました。

 

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた講習会

【2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた講習会】

 平成30年度福島県立視覚支援学校オリンピック・パラリンピック推進教育事業としまして、平成30年11月5日の13時30分より本校体育館にて本校の卒業生3人のパラアスリートを講師に招き、「スポーツから学んだ勇気と喜び」をテーマに講演会を実施しました。目的としては、2020年東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げるため、児童生徒、保護者、教職員のスポーツに対する興味関心の向上、スポーツを楽しむ心の育成を目指しました。講師は、平成27年度卒業生半谷静香さん(エイベックス所属の柔道選手)、平成19年度卒業生佐藤智美さん・平成27年度卒業生佐々木真菜さん(供に東邦銀行所属の陸上選手)でした。講演会の内容は、パネルディスカッション、質問コーナー、実技指導でした。講師とともに参加者らが身近な話題等をもとに、終始笑顔がこぼれる、楽しみながらの有意義な企画となりました。

 

 

花の宅配便事業

 10月30日(火)に小学部3名、中学部4名、高等部2名画一堂に会し、日本フラワーデザイナー協会福島県支部から5名のボランティアの方をお迎えして「花の宅配便事業」(フラワーアレンジメント体験)を実施しました。

 色や香りがわかりやすい花や、秋の花々をたくさん持参していただきました。バラのとげやユーカリに触れたり、ストックなどの香りをかいだりしました。

 会場に花の香りがいっぱい広がって皆が笑顔。豊かな時間を過ごしました。

バラのとげをルーペで観察▲バラのとげをルーペで観察割り箸の長さに切ります完成しました!!バラはオアシスの中央に

 

 

 

 

      割り箸の長さに切ります▲

 

 

 

 

 

  

  

▲完成しました!! 

 

 

 

 

 

 

  

     バラはオアシスの中央に▲

 

 

 

 

 

高等部 総合的な学習 デイサービスとの交流

 10月31日(水)に高等部普通科の生徒達が、総合学習の時間の一環として、本校近隣にある福島市中央デイサービスセンターを訪問し、利用者の方々と交流活動を行いました。
 まず、「赤とんぼ」を利用者のみなさんと一緒に歌いました。
 次に、よさこい踊りを発表しました。先輩から後輩へと受け継がれてきた伝統の曲「よっちょれ」です。利用者の方々より大きな声援と手拍子をいただくことができ、生徒達も大変感激しました。

 後半は4つのグループに分かれてチーム対抗で連想ゲームを楽しみました。イチロー選手や黒柳徹子、西田敏行といった、有名人あてのゲームで、大いに盛り上がりました。

 

 デイサービスセンターの方々との交流は、普通科の恒例行事となっており、生徒達は、今年も利用者の皆さんの笑顔を思いうかべながら、記念品の製作にも取り組みました。

 

 

 

 

点字競技会

 日本点字制定記念日である11月1日に、平成30年度全国盲学生点字競技大会(通信大会)が全国各地の盲学校(視覚支援学校)で行われました。

 本校では、中学部2年の小山田瑠琉さんが五十音書、転写、聴写に挑みました。

 約10日間の朝練の成果を発揮して、どの種目も自己ベストが出たのではないでしょうか?

練習の様子練習の様子

福島県立視覚支援学校創立120周年記念式典

 去る、10月27日(土)、福島県立視覚支援学校創立120周年記念事業が行われました。

午前には、記念式典と記念文化祭しゃくなげ祭、午後は、豊山太鼓「千響」による記念演奏が行われました。式典においては、生徒会長の挨拶で「盲学校、視覚支援学校で培った精神と伝統をつないでいく」という強いメッセージがありました。

 記念文化祭の発表は、高等部普通科伝統のよさこい踊りで幕を開け小学部は「キュウリ栽培大作戦」ということで大事に育ててきたキュウリについて歌を交えて発表しました。中学部は、120周年となる視覚支援学校の歴史について調べたことを立派に発表することができました。また、高等部の元気な歌や踊り、調べ学習、地元の太鼓の演奏など日頃の学習の様子や成果が見られました。

小学部の発表「キュウリ栽培大作戦」

 

中学部の発表「私たちの未来を探して」

 

高等部普通科課題学習の発表

 午後の記念演奏では、4人の迫力ある演奏を聴くだけでなく、たたき方や袈裟の紹介など、聞いて触れて感じることができる本校ならではの演奏会となりました。

 また、昼食をはさんで30年前に埋められたタイムカプセルのオープンタイムとして多くの同窓生や教職員OB等の方々で囲み和やかな様子で当時を振り返ることができました。

 当日は、多くの方にお越しいただき創立120周年記念を盛り上げていただくことができました。本当にありがとうございました。

中学部 職場体験・職場見学

職場体験

 6月22日(金)に、中学部2年生1名が、福島県点字図書館で1日職場体験を行いました。

 録音図書製作体験や点訳講座課題採点の補助、デイジー図書と点字図書の貸し出しと発送作業など、様々な体験をしました。体験活動を通して、点字図書館の役割や将来の進路について考える機会となりました。

 

職場見学

 7月4日(水)に、中学部1年生1名がラジオ福島へ職場見学へ行ってきました。

 館内見学では、CM制作の制作様子やニュースを配信するまでの流れなどを見学しました。また、ニュースの報道体験や生放送のラジオ出演まで体験させていただくことができました。数時間の短い体験でしたが、アナウンサーの仕事や働くことへの興味関心が高まりました。

中学部前期校内実習

 6月18日(月)~22日(金)の1週間、中学部1年生2名が前期校内実習を行いました。校内実習では、働く場にふさわしい態度(あいさつ、服装、時間、言葉遣い、適切な休憩時間の過ごし方)を学びました。実習の内容は、アロマストーン製作と牛乳パック分解です。毎日目標を決めて出来高を点図の表に記録しました。2名とも1週間続けて実習に取り組む大変さや達成した喜びを知ることができました。出勤札をはります

アロマストーン製作牛乳パック分解出来高表

 

 

 

 

 

 

小学部 修学旅行

 6月29日、小学部6年生2名は岩手県盛岡市へ行ってきました。

「桜井記念 視覚障害者のための手で見る博物館」では、動物の剥製や世界の楽器にじっくりと触れることができました。また「白沢せんべい店」では、お店の方に教えていただき、南部せんべいの手焼き体験に取り組みました。自分で焼いたできたてのおせんべいは特別おいしかったです。また昼食は、岩手県の名物わんこそばに挑戦!おなかいっぱい、思い出もいっぱいの修学旅行になりました。

 

 

小学部 遠足

 6月29日に小学部3年生1名で、伊達市にある「スマイルパークほばら」に、電車を利用していってきました。

 電車を利用するに当たり、事前学習では、切符の値段を調べたり、実際に駅に行ってボタンを押す順番を覚えたりしながら準備をし、当日は券売機を使って一人で切符を買うことができました。

 「スマイルパークほばら」では、大型遊具で思いっきり体を動かしました。編み目の場所を慎重に登ったり、坂の上り下りをたくさんしたりと、ヘトヘトになるくらいまで遊びました。

 帰りに乗った電車は、珍しいラッピング車両で、電車好きの児童は大喜び。いい思い出になりました。 

 

 
 
 
 
 

 

 
 

JRC部とのスポーツ交流

 7月4日(水)、本校を会場として、県北地区のJRC部の高校生とスポーツ交流会を行いました。福島高校、福島東高校、福島東稜高校、学法福島高校より計16名の生徒が参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 交流内容は「ボッチャ」です。「ボッチャ」はパラリンピックの正式種目にもなっている競技です。各校生徒を分けて4チーム編成し、とても和やかな雰囲気の中トーナメント形式で競技が進められました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一緒に投げ方や順番を相談したり、作戦を練って声をかけ合ったりする中で、ねらい通り、ジャックボールの近くに投げられたときは歓声があがりました。試合後の感想では「ボッチャが楽しかった」「また来年視覚支援学校に来たい」など聞かれました。一緒に活動するなかでボッチャの楽しさを共有しながら、交流することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯と口の健康教室

6月13日に歯と口の健康教室が中学部で行われました。4名の生徒が参加しました。

 福島県の歯科衛生士協会福島支部から2名の歯科衛生士さんが来校し、食べ物とむし歯についての話と染め出しを行っての実際の磨き方を指導していただきました。

 甘いものをだらだら食べないこと、一日1回はしっかり歯磨き粉を使って歯を磨くことが大切とのことです。(ただし歯磨き粉のつけすぎは禁物です。)

 染め出しの結果は思ったよりも赤くなっていて、衛生士さんから磨き方を教えていただき、白い歯が戻るまで鏡を見ながら歯磨きをしていました。よい歯の学校表彰で最優秀賞に輝いた中学部、今年も歯磨き頑張ります。

むし歯の説明染め出し染め出し2

福島県高等学校音楽学習発表会

 6月21、22日の両日、県下の音楽を愛好する約3000名の高校生が福島市に集い、福島県高等学校音楽学習発表会が開催されました。

視覚支援学校高等部普通科生は、福島高校合唱部と合同で、『終わりのないうた』『前へ』を発表しました。

 12月には福島高校・橘高校とクリスマスジョイントコンサートを開催します。どうぞお楽しみに。

平成30年度福島県立視覚支援学校同窓会総会開催

平成30年度福島県立視覚支援学校同窓会総会開催

 

 平成30年6月23日(土)に飯坂温泉ホテル聚楽で総会が開かれました。

 総会では同窓生と共に本校の発展について真剣な討議が行われました。

 総会後は親睦会を開き親交を深めました。また、校名変更に伴い盲学校同窓会から視

覚支援学校同窓会へ規約が改定されました。

 

エコキャップキャンペーン

エコキャップキャンペーン報告.pdf

保護者・地域社会の皆様へ

                   福島県立視覚支援学校生徒会厚生局

                                         平成30年6月11日

エコキャップキャンペーンありがとうございました

 日頃より、本校教育活動に御理解と御協力をいただき感謝申し上げます。

 さて、生徒会厚生局が中心となり取り組んでいる「エコキャップキャンペーン」も10年目に入りました。 先日6月6日に「飯坂ロータリークラブ」へ128.6㎏(55,298個余り)を寄託しました。昨年度よりお伝えしました通り、今回で最後の寄託となりましたので、御報告いたします。これまでエコキャップキャンペーンへ、保護者の方々や同窓会の皆様、地域の皆様から多くの御協力をいただきまして、ありがとうございました。

 また、今年度も地球温暖化防止における「福島議定書」事業に参加をし、節電・節水、リサイクル活動に取り組んでおります。保護者の皆様、地域の皆様と共に、二酸化炭素削減に向けて努力していきたいと考えておりますので、今後とも本校の教育活動への御理解と御協力をお願いいたします。

 (福島県立視覚支援学校生徒会 厚生局 担当 教諭 荒牧 美穂 ℡534-2574)

英国上院議員 クリストファー・ホームズ氏訪問

英国上院議員 クリストファー・ホームズ氏訪問(6月1日)

            ~周囲の支援の大事さ、そして挑戦すること~

 14歳で失明をし、今までしていたことができなくなるという失望感から、脱することができたのは、周囲の方々の支援によるものであるとホームズ氏は言う。得意で大好きだった水泳もできなくなるかと失望していたが、周囲の支援やトレーナーの支援により、わずか3か月でまたはじめることができた。その後、ホームズ氏はパラリンピック水泳選手として4大会で9個の金メダルを獲得している。

 また、以下はホームズ氏が高等部の生徒との交流の際の談話の一部です。「パラリンピックの際には、マッサージでコンディションを整えてもらえたことで、マッサージという仕事の重要性を常に感じている。

 現在は水泳以外に新しいことにチャレンジをしている。それはスキーである。スキーを楽しむことができるようになるにも、スキーを履かせてくれるサポートや、傾斜の状況を後ろから無線で誘導してくれるサポーターがいてくれるからである。そうした周囲のサポートを大事に、することができる、周囲の支援者とともに、一緒に考え、できることをさがしていくこと、それにより今の自分がある。」

 

 普通科、理療科の生徒のホームズ氏への質問タイムでは「気持ちが落ち込んだにはどうしているか」「歩行をどうやって学んだか」「英国での視覚障がい者の就労状況」「英国の食文化」「日本についてどう思うか」など生徒から様々な質問が出て、和やかに歓談しました。どんな質問に対してもホームズ氏は真摯に回答し、笑顔で答えてくだきいました。

 

 交流の後は本校での理療科でのマッサージを体験されました。

 

 現在、ホームズ氏は視覚障がい者の機器活用の充実のために、英国にて尽力されています。

福島市立福島第四小学校との学校間交流 『合同大運動会』 

~最後まであきらめずにみんなで協力し、思い出に残る運動会でした~

 小学部では今年度も福島市立福島第四小学校と学校間交流を行っています。
 福島第四小では5月20日(日)に合同大運動会が行われ、小学部の児童も参加しました。

 この運動会は毎年、福島第四小、第四地区体育協会、福島県立聴覚支援学校福島校、福島西幼稚園、そして本校小学部の4校1団体が、福島第四小父母と教師の会をはじめ地域の方々の御後援をいただいて、合同で実施しています。

 今年は前日まで不安定な天気が続き、校庭での練習がなかなかできませんでしたが、当日は5月にふさわしい澄み切った青空のもと、小学部の3名の児童も元気いっぱい競技に参加しました。
 今年の運動会のテーマは、「最後まであきらめずにみんなで協力し、思い出に残る運動会にしよう!」。子どもたちがもっている力を充分発揮し、テーマとして掲げている運動会となるよう、福島第四小の先生をはじめ関係する方々と事前の話し合いや準備を重ねました。

 ある学年ブロックの団体種目で、次のようなエピソードがありました。
 その種目は動物の名前が書かれたカードを引き、その動物のお面がついた、目印のコーンの周りを回って動物の動きを真似ながらゴールするという内容でした。練習が始まった当初は、お面のついたコーンに動物の名前を表示していました。動物の名前は大きく書かれていましたが、弱視の児童が他の正眼の児童と同じように文字を読み、コーンを見つけるのは難しいと考えました。そこで、本校の教員が、文字ではなく色で動物がわかるように配慮してもらえないか、相談しました。このことが結果的には、弱視の児童だけでなく他の児童にとってもわかりやすくてよかったという話が、小学校の先生方からもありました。よく言われる「ユニバーサルデザイン」の考え方に通じるエピソードでした。
 参加した弱視児はコーンの色と動物の名前を対応させて覚えることにより、自分の引いたカードの動物のコーンをすばやく見つけて走ることができました。この児童への見えにくさへの配慮をしていただいたことにより、持っている力を精一杯発揮することができました。

 小学部の児童は普段は少人数で学習しています。合同運動会への参加を通して、集団行動のきまりや団結力、勝利を願う強い気持ちと、あきらめずにがんばることのすばらしさなど、大変貴重な経験をすることができました。

 

全校種目 「どんどん送ってつみ上げて」

全校種目 「どんどん送ってつみ上げて」

 白に分かれて箱や大玉ボールを送り、最後の人が積み上げていく種目で、速く終了した組の勝利。全校種目なので、長い列になって競いました。途中で落とすと拾いに行かなければなりません。送る方も受け取る方も落とさないように腕をしっかり伸ばして・・・。「つぎ、いくよ~!」

 

5・6年 団体 「信夫の里の勇者たち」

5・6年 団体 「信夫の里の勇者たち」

 福島市のシンボル信夫山。そのふもとにある四小の校庭に騎馬が集結。勝利めざしていざ出陣! 赤がんばれ~!白がんばれ~! 応援旗を振る役割で騎馬戦に参加した児童は、赤白の応援旗を持ち、最後まで力いっぱい振りました!

 

応援合戦 応援歌 「ゴーゴーゴー」

 応援合戦 応援歌 「ゴーゴーゴー」

運動会前、応援歌「ゴーゴーゴー」の歌声が教室から響き、子どもたちの強い心意気が伝わってきました。

当日も練習以上の気迫のこもった応援合戦で、集団の一体感、団結する力を心と体で感じることができました。                        

 

 

校内弁論大会

5月23日(水)に高等部の校内弁論大会が行われました。

本校体育館

会場となった本校体育館。

 

壇上で発表する弁士

壇上で発表する弁士。

校内陸上競技記録会

5月22日に晴天のもと記録会が開かれました。

晴天の信夫ヶ丘陸上競技場晴天の信夫ヶ丘陸上競技場

 

 

 

 

 

100m走

 

 

ソフトボール投げソフトボール投げ