令和8年度 福島県立視覚支援学校幼稚部入学者募集要項
2025年10月1日 14時20分令和8年度 福島県立視覚支援学校幼稚部入学者募集要項
福島県立視覚支援学校
令和8年度 福島県立視覚支援学校幼稚部入学者募集要項
・10月16日(木) 授業公開
午前の部 8:40~12:30
午後の部 13:20~15:10
・10月17日(金) 授業公開
午前の部 8:40~12:30
午後の部 13:20~15:10
・10月18日(土) 学習の成果発表会
午前の部 8:40~12:30
午後の部 13:20~14:10
※保護者以外の方は、近隣の駐車場にお駐めになり、徒歩での来校
※来校時には正面玄関よりお入りいただき、受付名簿に氏名等を記
さい。
※上履きを御持参願います。
※児童・生徒のプライバシー保護のため、写真・動画の撮影を禁止
御理解と御協力をお願いいたします。
8月21日(木)に地域支援センター特別支援教育研修会を開催いたします。
参加をご希望される方は、7月18日(金)までにお申し込みください。
たくさんのご参加をお待ちしております。
◆日時 令和7年8月21日(木) 13:30~16:00
◆会場 福島県立聴覚支援学校 3階 大ホール
(受付は視覚支援学校にて行います。)
◆内容 講演「乳幼児期の発達からみる児童生徒の育ちについて」
講師 宮城教育大学 名誉教授 猪平眞理先生
◆対象 幼稚園、小・中学校、高等学校、特別支援学校の先生方 等
【令和7年度小・中学部体験学習会、高等部説明会について】
令和7年度小学部・中学部体験学習会を7月8日(火)に、高等部学校説明会を7月11日(金)に開催します。本校で行っている教育内容を見学・体験できます。また、希望する方は寄宿舎の見学もできます。
参加を希望する場合は、現在在籍している幼稚園、保育所、学校等を通してお申し込みください。
~今年度の予定~
★令和7年度 小・中学部体験学習会
令和7年7月8日(火) 10:00 ~ 15:00 予定
対象 小学部:4・5歳児(年中・年長)、小学校1~4年生(特別支援学校を含む)
中学部:小学校5・6年生、中学校1年生(特別支援学校を含む)
※詳細についてはこちら→ 実施計画.pdf 案内ちらし.pdf 申込書.pdf
★令和7年度 高等部学校説明会
令和7年7月11日(金) 9:00 ~ 12:20 予定
対象 普通科:中学校1~3年生(特別支援学校を含む)
本科保健理療科、専攻科理療科:高校1~3年、成人
10月1日(火)にパリ2024パラリンピック競技大会、柔道競技女子48キロ級J1クラスに出場し銀メダルを獲得した半谷静香選手、陸上競技女子400m視覚障害クラスに出場し 7位に入賞した佐々木真菜選手が来校されました。
半谷静香選手は、見えない中で練習をしているのでどのように体を動かすことが必要なのか「動きを言語化」することにこだわり、努力を重ねてきたことを話してくれました。また、緊張したり、不安になったりすることもあるけれども、目標を達成するためには、事前の準備をしっかり行っていくことが大切であり、今できることを全力で行うことが必要であると経験を踏まえて伝えてくれました。
佐々木真菜選手からは、大会の写真などを見せていただきながらお話をいただきました。東京2020パラリンピック競技大会は無観客での実施でしたが、今回の大会では、大歓声で地面が揺れるような感じであったこと、東京2020パラリンピック競技大会から3年間、身に付けてきたものを発揮することができ、今シーズンのベストタイムを出すことができたことを伝えてくれました。
児童生徒からの質問にも丁寧に答えていただき、「みんなさんからの応援メッセージは、パラリンピックで戦う上で大きな力になりました。」と話してくれました。また、競技を行う上で緊張してしまう時、どのようにしているのかの質問には「何度も確認をすること」、「緊張を楽しむこと」とアドバイスをしてくれました。
児童生徒と触れ合う時間では、半谷選手から獲得した銀メダルを見せていただきました。直接触らせていただき、メダルの重さにびっくりしていました。また、選手と握手をしたり、たくさんの質問に答えていただいたりするなど貴重な時間となりました。
半谷静香選手、佐々木真菜選手ありがとうございました。
本校卒業生、半谷静香選手(柔道)、佐々木真菜選手(陸上)、パリ2024パラリンピック大会出場おめでとうございます。
7月19日(金)の全校集会で、体育科よりお二人の出場が紹介され、全児童生徒で応援メッセージを録音しました。全員で力いっぱい、両手を大きく振って応援しました。
「半谷静香選手! 佐々木真菜選手! がんばれ~~っ!!!」
音声メッセージ
両選手には音声データを届けました。東京大会に続くパラリンピック出場です。持てる力を発揮して頑張ってきてください。そしてなによりも、パリ大会を楽しんできてください!
|
みなさんこんにちは!
上部メニューの「生徒の活動」は以下のURLに掲載することになりました。
視覚支援学校の幼児児童生徒の活動ブログは、以下のURLに掲載されています。
これからも、下記WEBサイトで、学校の様子を発信しますので、どうぞよろしくお願いします!
note 福島県立視覚支援学校
ご覧ください→ https://fukushimasb-shs.note.jp/
視覚支援学校の幼児児童生徒の活動ブログは、今後、以下のURLに掲載することになりました。
これからも、下記WEBサイトで、学校の様子を発信しますので、どうぞよろしくお願いします。
6月22日、幼小学部の幼児児童が、海の生き物についての学習を行いました。
今年は、アクアマリンふくしまさんのご協力をいただき、移動水族館「アクアラバン」がやってきました。
海洋環境を守るための意識を高めるとともに、ふだんは触ることのできない海の生き物に触って、生命を尊ぶ心や生き物の形態の進化、環境への順応などについて、理解を深めました。
アクアマリンふくしまのみなさん、ご協力ありがとうございました。
大きなトラックが、水族館に早変わり!
いわきの海に流れ着いたゴミの様子を学び、きれいな海を守ることの大切さについて考えました。
アクアマリンふくしまさんと、事前に打ち合わせをさせてもらい、触察(実際にさわることで、ものの形や肌ざわりなどを確かめること)のために、ひとつひとつの展示物に、「さわりかたシート」を準備しました。
アザラシのこどものはく製を触って確かめています。毛は思ったよりも硬かったようです。
ヒトデを見た幼児は、「ほし!」と、星の形と同じ形であることに気づいて、教えてくれました。
初めてヒトデに触りました。「口(くち)はここかなあ」と予想しながら触っています。
生きているウニにそっと触りました。「もぞもぞ動いてる!」と触感を話してくれました。
大きなサザエの貝がらに住んでいる大きなヤドカリをじっくり観察しています。
トラザメです。びっくりさせないように、やさしく触ろうとしています。
楽しかった修学旅行もいよいよ大詰め。
上野駅まで移動を終え、これから新幹線に乗って福島に帰ります。
3日間、大きなトラブルもなく、無事に帰ることができそうです!
たくさんのおみやげ話を抱え、いざ福島に戻らむ。