教育方針
福島県立視覚支援学校 教育目標
視覚障がいにより生じた困難を克服し、社会の変化に主体的に対応できる確かな学力を身に付け、社会の一員として、共に尊重し合いながら協働して生きていく豊かな心と健やかな体をもつ、調和のとれた人間を育成する。
○自ら学び・考え・行動する人間
○お互いを尊重し、思いやることのできる人間
○健康でたくましく明るい人間
各学部の目標
幼稚部
○自分の興味を広げ、進んで活動する幼児
○友だちを思いやり、協力して活動する幼児
○健康で、自分の気持ちを豊かに表現できる幼児
小学部
○よく考え、進んで学習する児童
○友だちを思いやり、協力して活動する児童
○健康で明るく元気な児童
中学部
○基礎的な学力を主体的に身に付け、判断し、行動する生徒
○相手を思いやり、仲間と協力して活動する生徒
○健康の保持増進に努める生徒
高等部
〈普通科〉
○自己を理解し、進路実現のために、主体的に学習活動に取り組み、努力する生徒
○他人への思いやりを大切にし、感謝の心を忘れず、周囲への協力を惜しまない生徒
○自己の障がいを理解し、基本的生活習慣を身に付け、心身ともに健康でたくましく、明るい生徒
〈本科保健理療科〉
○主体的な学びにより、確かな知識・技能及び豊かな心を身に付け、あん摩マッサージ指圧を通じ、患者の健康の保持増進に寄与できる生徒
○施術者として、向上心をもって患者への安全な施術を行い、地域社会に積極的に貢献できる生徒
専攻科 理療科
○主体的な学びにより、確かな知識・技能及び豊かな心を身に付け、あん摩マッサージ指圧・はり・きゅうを通じ、患者の健康の保持増進に寄与できる生徒
○社会の一員であることを自覚し、施術者として向上心をもって安全かつ効果的な施術を行い、地域社会に積極的に貢献できる生徒