福島県立視覚支援学校
生徒の活動
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みなさんこんにちは!
上部メニューの「生徒の活動」は以下のURLに掲載することになりました。
視覚支援学校の幼児児童生徒の活動ブログは、以下のURLに掲載されています。
これからも、下記WEBサイトで、学校の様子を発信しますので、どうぞよろしくお願いします!
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移動水族館「アクアラバン」海の生き物についての学習(幼小学部)
6月22日、幼小学部の幼児児童が、海の生き物についての学習を行いました。
今年は、アクアマリンふくしまさんのご協力をいただき、移動水族館「アクアラバン」がやってきました。
海洋環境を守るための意識を高めるとともに、ふだんは触ることのできない海の生き物に触って、生命を尊ぶ心や生き物の形態の進化、環境への順応などについて、理解を深めました。
アクアマリンふくしまのみなさん、ご協力ありがとうございました。
大きなトラックが、水族館に早変わり!
いわきの海に流れ着いたゴミの様子を学び、きれいな海を守ることの大切さについて考えました。
アクアマリンふくしまさんと、事前に打ち合わせをさせてもらい、触察(実際にさわることで、ものの形や肌ざわりなどを確かめること)のために、ひとつひとつの展示物に、「さわりかたシート」を準備しました。
アザラシのこどものはく製を触って確かめています。毛は思ったよりも硬かったようです。
ヒトデを見た幼児は、「ほし!」と、星の形と同じ形であることに気づいて、教えてくれました。
初めてヒトデに触りました。「口(くち)はここかなあ」と予想しながら触っています。
生きているウニにそっと触りました。「もぞもぞ動いてる!」と触感を話してくれました。
大きなサザエの貝がらに住んでいる大きなヤドカリをじっくり観察しています。
トラザメです。びっくりさせないように、やさしく触ろうとしています。
修学旅行⑭(中学部)
楽しかった修学旅行もいよいよ大詰め。
上野駅まで移動を終え、これから新幹線に乗って福島に帰ります。
3日間、大きなトラブルもなく、無事に帰ることができそうです!
たくさんのおみやげ話を抱え、いざ福島に戻らむ。
修学旅行⑬(中学部)
昼食はスカイツリーに移動して、予約していたレストランでいただきました。
出てきた肉の大きさにびっくり!
最後に大満足の食事となりました。
レストランを後にして、電車を乗り継ぎ、これから新幹線の待つ上野駅を目指していきます。
早朝の出発と充実の防災体験に、おなかはスカスカです。「いただきます!」
平和って本当にいいよね。おいしいものがたくさん食べられて。
「これ、おいしいよ。モグモグ…。」「ほんとだね。うわっ!肉おっきい!」大満足。
昼食を終えて、ここからは福島への帰り道。楽しい東京3日間の思い出を心に刻み、
改めて福島のよさにも気付けたかな。
修学旅行⑫(中学部)
都民防災センターでの防災体験を行いました。
風速30m、降水量50mmの中、外から見ていても目を開けられないほどの雨と風にびっくりでした。
水害被害の体験で、10cmの水でドアが開けにくくなり、実際に起きたら、脱出できなくなるかもと改めて水の怖さを感じました。
地震体験では、震度7がいきなり来て、みんなで必死にマットにしがみつきました。終わった後もふらついている人も。その他煙の中を歩いて避難する体験もしましたが、ここに家具などがあれば、避難がより困難になることや、普段からの備えが大切であることを学びました。
この後は、スカイツリーに移動して昼食となります。
「今日はいいお天気なのに、福島出た日みたいだね。」「でもこれくいなら平気だよね。」まだ余裕…。
ドザーッ!ビューッ!「うわーっ!こんな雨、本当に降るの⁉」「顔が、顔があげられな~い!」驚がくの豪雨体験。
これは大変。車の外が冠水している。「よし脱出だ。あれっ⁉ドアが開きませ~ん!」どうする?
「非常口を見つけたわ。みんな、こっちよ!」
マットの上でひとごこち付きました。「ふーっ。また何か起きるのかな。」「大丈夫でしょう。」
ドゴゴゴゴーッ!「きゃーっ!立てな~い!「こんな大地震、本当にくるのーっ!」どうする?
修学旅行⑪(中学部)
浦安から電車を乗り継ぎ、錦糸町にある都民防災センターへ到着しました。
途中スカイツリーがよく見える場所を通り、生徒からは「高い」という声も聞かれました。
10時30分から防災体験ツアーに参加して、様々な災害への対策について、勉強します。
青空のもと、ビルの合間からスカイツリーが見えます。「ツリーが高いっ!」
錦糸町にある東京消防庁本所防災館の前です。「日差しが強いっ!」
これから「自然災害コース」の体験学習です。「どんな災害なのかっ!(どきどき)」
修学旅行⑩(中学部)
楽しかった修学旅行もいよいよ最終日です。
今朝は、昨日までの天気が嘘のように晴れており、既に気温がグングン上昇しています。
ホテルでの朝食を終え、これから都内に向けて出発です。
写真は今朝の朝食です。
どれが誰の食事でしょうか?
いずれにしてもしっかり食事を摂り、3日目も元気に楽しんでいきたいと思います!
青空だ!朝日を浴びて最終日の活動に出発!笑顔も晴れやかです。
修学旅行⑨(中学部)
昼食後、まずはスプラッシュマウンテンに行きました。
最後の滝で濡れたのは‥帰って来たら3年生に聞いてみてください。
その後、イッツアスモールワールド、プーさんのハニーハント、カリブの海賊と巡り、2人で希望していた10個のうち、8個のアトラクションを回ることができました。
また、限定チュロスも食べて、大満足の1日となりました。
明日が最終日となります。
天気も何とか活動できる状況で過ごせていますので、明日も楽しみたいと思います。
箱舟に乗って、「スモールワールド」へ出発!
プーさんのハニーハントの待ち時間中です。大きな絵本の中に入っていきます。
「ランドに住みたい!」のかもしれませんが、最後に、ゲートの前で記念撮影です。
ひと目でどこに行ってきたのかがわかりますね。
修学旅行⑧(中学部)
ディズニーランド内は比較的空いており、2人のお目当てのアトラクションを回っています。
ミートミッキーでは、ミッキーにサインを書いてもらい、大満足!
スターツアーズはTくんから『今日1日ここでも良い』という声が。
ビックサンダーでは、Iさんの叫び声が気持ちよくこだましましたが、終わった後は『楽しかった』そうです。
現在、昼食でカレーを食べて、午後からの活動に備えています。
ミートミッキーに行ってきました。なんと!ミッキーマウスにサインをしてもらいました。
スターツアーズに乗船しました。宇宙旅行は最高だね。
ビッグサンダー・マウンテンは迫力満点でした。思わず大きな叫び声が…。
叫び声も迫力満点でした。
修学旅行⑦(中学部)
心配されていた天気も現在のところ曇りで午前中は持ちそうな予報が出ています。
修学旅行も2日目となり、楽しみにしていたディズニーランドでの活動となります。
昨日の疲れも快眠でしっかり取れ(先生方は筋肉痛ですが)ディズニーランドに到着しました。
1日楽しみたいと思います♪
東京ディズニーランド到着。入園ゲート前で開園を待つたくさんの人たち。
いよいよ入園ゲートを通過します。期待に胸が高鳴ります。
入園しました。「さあ、どこから行こうか。」広い園内、計画的に。
修学旅行⑥(中学部)
自主研修を終え、地下鉄やJRを乗り換えて、ホテルへと到着しました。
自主研修が始まった時は、道を尋ねたり、自分たちが乗る電車のホームに戸惑ったりしていましたが、帰り道は、壁にある地図を確認したり、駅員さんに確認したり、スムーズに進むことができました。
これから夕食を食べて、今日の反省と明日の作戦を練ります。
宿泊するホテルまでのバス時刻表を確認しています。
たくさんのバスが往来するバスプールで、お目当てのバスが来るのを待っています。
ホテルのカウンターでチェックインをすませ、部屋の確認をしています。
修学旅行⑤(中学部)
食事の後、自主研修を行いました。
まずは浅草寺と仲見世通りの散策。
浅草寺では、もちろん高校受験合格をお願いしてきました。
その後、買い物をして、東京タワーを目指して、都営浅草線で移動だったのですが、都営浅草線の入口が分からず、右往左往。勇気をもって通りすがりの方に尋ねるも旅行客だったようで、分からず、最後は交番があったことを思い出し、交番で確認できました。
東京タワーでは、外階段を使って展望デッキまで階段で登りました。
教員は途中、355段でリタイアしましたが、2人はさすが!600段を登り切りました!
登った感想です
「疲れた」
「脚がパンパンです」
今日はぐっすり眠れそうです。
雷門の大きな提灯の下を通ります。
大きな常香炉から出てくる、お香の煙を頭に浴びます。
歩道の案内板に掲げられた周辺地図を見ている二人。「ここは、どこかな?」
東京タワーや浅草寺で買ったお土産を見せてくれました。
交番の前で、旅行のしおりにメモをとっています。
仲見世のにぎわいのただ中で、浅草寺をバックに撮影しました。
修学旅行④(中学部)
お昼は浅草に移動して『三定』で天ぷらを食べました。
午前中の見学でたくさん歩いた分、お腹もしっかり空いていて、美味しい天ぷらもあっという間の完食でした。
「天ぷらがサクサク!」
「ご飯が立っている!」
「味噌汁の出汁が美味しい!」
浅草『三定』にて。楽しみにしていた昼食です。
「いただきます。」…「サクサクしておいしい天ぷらだね。」
「ごはんがおいしい。」…「みそ汁もだしがおいしいね。」
修学旅行③(中学部)
午前中は、上野公園内にある東京国立博物館の見学を行いました。
ボランティアの方々に説明をしていただきながら、国宝の展示物等
生徒の感想です
「刀や鎧を見ることができて良かった。鎧を持った時、思ったより
「浮世絵や着物がきれいでした。紫の着物は着てみたいと思いまし
雨も上がり、これから浅草に移動します
上野駅に着きました。学級担任と3人で写真撮影。
これから東京国立博物館に向かいます。
東京国立博物館に来ました。展示されている鎧を挟んで。
鎧を持ってみました。「想像していたより重い。」
東京国立博物館前で。思い出の場所になりました。
修学旅行②(中学部)
福島駅に無事到着し、いよいよ東京に向けて出発です。
自分たちの乗る新幹線のホームや車両の場所を確認するため、地図や案内板の場所を探しながら確認しました。
雨が降り出しましたが、今日の日程がスムーズにいけばと願いながらの移動です。
ホームの床に標示されている案内図で、乗車位置を確認しています。
ホームの上の方にある電光掲示板でも乗車位置を確認しています。
新幹線車内の指定席に座り、発車を待ちます。
修学旅行①(中学部)
今日から3日間、中学部3年生の2名が東京方面への修学旅行に出発しました。
心配されていた天気ですが、出発式では2人の楽しみな気持ちを表すように、雨が止んでいました。
多くの先生方に見守られ、学校を出発し、福島駅へと向かいました。
途中では、駅を利用している先生やALTの先生にもお会いして、「楽しんできてね」と声をかけられました。
校長先生に、「行ってきます!」とあいさつする二人
雨もやみ、留守番する先生方に見守られながら、出発しました。
福島駅前では、ちょうど通勤する途中だった先生方が、「行ってらっしゃい!」と大きく書かれた紙を掲げて、2人を見送りました。
令和5年度県北地区高等学校音楽祭
5月26日(金)に、ふくしん夢の音楽堂大ホールにて、令和5年度県北地区高等学校音楽祭が開催され、高等部普通科生徒8名全員が参加しました。今回は、本校単独での演奏2曲に加え、福島高等学校合唱部と合同で1曲演奏しました。
プログラム8 視覚支援学校 混声合唱
①「Ave verum corpus」 作曲:モーツァルト
②「群青」 作曲:小田美樹 編曲:信長貴富
作詞:福島県南相馬市立小高中学校平成24年度卒業生
③「虹」 作詞作曲:森山直太朗、御徒町凪
編曲:信長貴富
参加が初めての生徒もおり、緊張が見られましたが、お互いに助け合ってステージに上がり、伸びやかな歌声を披露することができました。
「Ave verum corpus」「群青」は、本校生徒の演奏。想いを込めて、真摯に歌いました。
「虹」は、本校と福島高等学校合唱部との合同演奏。合計19名で合唱し、豊かなハーモニーを響かせました。
演奏後は、他校の演奏をゆっくり鑑賞したり、これまで交流を深めてきた他校生と談笑したりと、音楽祭を楽しみました。
これからも、音楽活動を楽しみ、交流及び共同学習を充実させていきます。
<ふくしん夢の音楽堂大ホールにて 福島高等学校合唱部との合同演奏>
「ふくしまシティマラソン」マッサージボランティア
5月21日に、福島市で初開催となった「ふくしまシティハーフマラソン2023」のおもてなしとして、福島市観光コンベンション協会様と本校の理療科生徒と教職員がコラボし、「マッサージ体験コーナー」を設置しました。
当日は保健理療科3年の佐藤さんが参加し、県内外から参加のランナーや観光で来られた方々にマッサージを体験していただきました。
初めは緊張していた佐藤さんもすぐに慣れ、一所懸命に施術に取り組む中で、「気持ちよかった」「次回もマッサージを受けたい」など、うれしい感想をいただきました。
今回のコラボ企画を通して、理療科について知ってもらえるよい機会になりました。また、障がいがあっても、社会の一員として「自分にできることは何か」を考える大変良い機会にもなりました。
【 福島市観光案内所 入口の様子 】
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のぼりとスライドショーにより理療科や各学部の様子などを紹介しました。 |
【 マッサージ体験の様子 】 |
県内外から参加したランナーや観光で福島市を訪れた方々にマッサージ体験を通して、理療科啓発を行いました。 |
【 マッサージ体験PR 】
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マッサージ体験者の足元に2種類の点字ブロックを敷いて、その違いについて説明するとともに、点字ブロックの重要性について啓発しました。 |
【 参加者集合写真 】
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福島市観光協会と理療科のコラボ企画として実現したマッサージ体験コーナーの設置により、理療科啓発の大変良い機会となりました。 |
校内散策(幼稚部)
入学してから2か月が経ちました。
幼稚部ぱんだ組の教室での過ごし方に楽しみを見つけて生活しています。
教室以外の場所はドキドキしていましたが、少しずつ何があるのか興味をもち校内を散策するのが日課になってきました。
階段、エレベーターと教室の外にも、いろいろ新しい発見があります。
少しずつ生活の場所が広がりつつある今日この頃です。