後援会からのお知らせ
【予備費の執行に関する報告】
日頃より、視覚支援学校・聴覚支援学校福島校の教育活動に、多大なる御支援をいただいておりますこと、心より感謝申し上げます。
さて、令和6年10月1日(火)にパリ2024パラリンピック出場の半谷静香選手と佐々木真菜選手のパラリンピック報告会が行われました。開催に際し、本後援会の予備費より臨時の予算を支出させていただきましたので、御報告いたします。支出に際しましては、後援会会長の西山尚利様に御承認いただき、報告会の花束を贈呈させていただきました。
なお、本件につきましては本会規約第17条2項により、令和7年度総会において、御報告いたします。
後援会 事務局 松永日止志
【パリ2024パラリンピック報告会への御協力に感謝】
過日、パリ2024パラリンピックに出場された本校卒業生のお二人に来校いただき、西山尚利後援会長様の御出席の下、パラリンピック報告会を開催することができました。
会員の皆様から御協賛をいただくことで、今回このような素敵な会を催すことができましたこと、学校としまして、あらためて御礼申し上げます。
今後も本会の趣旨を御理解いただきながら、会員の拡大等に努めてまいりますので、会員の皆様におかれましても、引き続き御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
視覚支援学校長 佐藤 清悦
~選手のご紹介~ ◇半谷 静香(ハンガイ シズカ)選手 2012年ロンドン大会から、4大会連続の出場 ・パリ2024パラリンピック 柔道女子48キロ級J1クラス 銀メダル ・いわき市出身、平成27年度に本校の高等部専攻科を卒業 ・現在、トヨタループス株式会社に所属 ◇佐々木 真菜(ササキ マナ)選手 2021年東京大会に続いて2大会連続で決勝戦へ進出 ・パリ2024パラリンピック 陸上競技女子400m視覚障害クラス 7位入賞 ・福島市出身、平成27年度に本校の高等部普通科を卒業 ・現在、東邦銀行に所属 |
〇令和4年度第6回全国盲学校フロアバレーボール大会やまぐち大会に向けて補助金を贈呈
日頃より、福島県立視覚支援学校、福島県立聴覚支援学校福島校の教育活動に、多大なる御支援をいただいておりますこと、心より感謝申し上げます。
さて、令和4年度4月の総会において御承認いただきました大会参加のための補助金の支出についてお知らせいたします。本校球技部フロアバレーボールチームは、令和4年度東北地区盲学校フロアバレーボール宮城大会で優勝を果たし、見事第6回全国盲学校フロアバレーボール大会やまぐち大会への出場が決定しました。決定を受けて、令和4年7月29日に、西山尚利後援会長の代理として、視覚支援学校長より、球技部の本川和馬キャプテンに補助金が贈呈されましたので、報告いたします。(写真掲載)
今後も本会の趣旨を御理解いただきながら、会員の拡大に努めてまいりますので、会員の皆様におかれましても御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
【令和4年度第6回全国盲学校フロアバレーボール大会やまぐち大会への御協力に感謝】
日頃より、福島県立視覚支援学校、福島県立聴覚支援学校福島校の教育活動に、多大なる御支援をいただいておりますことに、心より感謝申し上げます。
本校球技部は、7月14日に宮城県立視覚支援学校で行われました東北地区盲学校フロアバレーボール宮城大会で見事優勝し、8月25・26日に山口県で行われた全国大会に出場しました。東北の地から九州(福岡空港経由)を経て、山口県での遠征に行くということで、後援会会員の皆様には多大なる御協賛をいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。
本校球技部は、初戦(トーナメント2回戦)で、強豪校の大阪府立大阪南視覚支援学校を相手に戦い、残念ながら敗けてしまいました。その大阪南視覚支援学校は、そのまま勝ち進んで優勝したということで、優勝校との初戦で敗れてしまうという、残念な結果に終わりました。しかし、その後行われた敗者による交流戦ではすべての試合で勝利し、交流戦1位(全国第5位)に輝きました。詳細は、本校ホームページに掲載されておりますので、ご覧ください。
今回の全国大会は、新型コロナウイルス感染症が流行するなかで、3年ぶりに開かれた大会でした。また、球技部の練習においても、感染症対策を行って、細心の注意を払いながらの日々でした。そして、今年度こそ、仙台育英のように東北に優勝旗を、そして過去最高の栄光を、と臨んだ全国大会でした。優勝こそできませんでしたが、本川キャプテンからは、「チームの空気や団結力が大きな力になることが、証明されたような大会だった気がします。みんな楽しく『笑顔』だったり、負けて『悔しい』と思ったりするなど、とにかく『思い』を共にできて貴重な経験をすることができました。」と、最高の結果をもたらした堂々とした報告が聞けたことを、非常にうれしく思っております。
結び、このたびは、後援会長の西山尚利様をはじめ、会員の皆様からもたくさんの御協賛をいただきましたこと、本校校長として感謝申し上げます。また貴重な協賛金・補助金は、選手の旅費、宿泊費、栄養費として大切に使わせていただきました。本当にありがとうございました。
視覚支援学校長 郷家俊哉
後援会の概要
【後援会の概要】
設立: 昭和28年度
目的: 福島県内の盲聾教育の振興充実を図る。
会員: 普通会員(一般社会人)
特別会員(公共団体、企業、児童生徒出身市町村)
主な事業:学校行事開催のための補助、教材・教具購入等への助成など
刊行物
●令和6年5月15日
●令和6年3月1日
●令和5年5月17日
●令和5年3月1日
●令和4年4月23日
●令和4年3月1日
●令和3年3月2日
●令和2年3月2日
●令和元年9月20日
●令和元年5月21日
●平成31年3月1日
●平成30年9月11日
平成30年度後援会活動報告臨時増刊号.pdf
●平成30年3月14日
後援会会報第10号(pdf)
●平成29年9月8日
後援会活動報告 臨時増刊号(pdf)
後援会総会
・令和4年度 視覚支援学校・聴覚支援学校福島校後援会総会を下記の通り、開催しました。
日時 令和4年4月23日(土)
11:00~11:30 役員会
11:40~12:10 総会
後援会への入会について
後援会への入会について
本会への入会については、本会の趣旨に賛同された方は、どなたでも普通会員(一般社会人)、特別会員(企業団体等)となることができます。
○ 入会の手続き
入会を希望される方は、お電話で事務局にご連絡下さい。折り返し、郵便振替「振込取扱票」をお送りいたします。ゆうちょ口座の通帳またはカードをお持ちの方は、是非そちらをご利用ください。
・福島県立視覚支援学校・福島県立聴覚支援学校福島校後援会事務局
〒960-8002 福島市森合町6番34号
TEL 024-534-2574 FAX 024-533-2470
○ 会費納入方法について
1 直接お届けいただくか、郵便為替振込取扱票に必要事項を記載の上、ご送金下さいますようお願い申し上げます。
2 年会費
・普通会員(一般社会人) 一口1,000円
・特別会員(企業団体等) 一口2,000円
3 振込先 (ゆうちょ銀行)
・加入者名:福島県立視覚支援学校・聴覚支援学校福島校後援会
・口座番号:02270-9-53688
・郵便振込を利用なさる方は、振替払込請求書兼受領証をもって領収書とさせていただきます。
・領収書が必要な場合は、事務局にご連絡下さい。
※ ご記入いただきました個人情報につきましては、氏名以外は非公表とし、目的以外には決して使用いたしません
後援会規約
福島県立視覚支援学校・福島県立聴覚支援学校福島校後援会規約
第1章 総則
(目的)
第1条 本会は福島県内の視覚障がい・聴覚障がい教育の振興充実を図ることを目的とする。
(会員)
第2条 本会は本会の趣旨に賛同する一般社会人、公共団体及び企業団体をもって組織し、
会員を次の通りに分ける。
一 普通会員(一般社会人)
二 特別会員(公共団体、企業団体、幼児児童生徒出身市町村)
(名称)
第3条 本会を福島県立視覚支援学校・福島県立聴覚支援学校福島校後援会と称する。
(所在地および事務局)
第4条 本会を福島市森合町6-34 に置き、事務局は福島県立視覚支援学校内とする。
第2章 事業及び会費
(目標達成のための事業)
第5条 本会は目的達成のため次の事業を行う。
一 県立視覚支援学校・県立聴覚支援学校福島校の整備拡充。
二 視覚障がい・聴覚障がい児の就学奨励。
三 視覚障がい・聴覚障がい教育の研究調査。
四 その他本会の目的達成に必要と認める事業。
(会費)
第6条 会員は次の会費を負担する。
一 普通会員 年額 1口1,000円
二 特別会員
公共団体、企業団体 年額 1口2,000円
幼児児童生徒出身市町村 年額 1人につき2,000円
(会計年度)
第7条 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
第3章 役員及び会議
(役員)
第8条 本会に次の役員を置く。
一 会長 1名
二 副会長 2名
三 評議員 若干名
四 監事 2名
五 幹事 若干名
(役員の任期)
第9条 役員の任期は各2カ年とし、再任を妨げない。
役員が欠けたときは、その残任期の補充をする。
(役員の任務)
第10条 役員の任務を次のとおり定める。
一 会長は本会を総括し、会議を開き事業の遂行に当たる。
二 副会長は会長を補佐して会長事故あるときは一切の代理を務める。
三 評議員は会議に臨み、会長・副会長と共に本会に関する議決をし、会長の命によって事業
の達成に努める。
四 監事は会計事務を監査する。
五 幹事は会長の命により会務及び会計の事務をつかさどる。
(役員の選任)
第11条 役員は次の方法によって選ばれる。
一 会長・副会長・監事は総会において選出する。
二 評議員は総会にはかり会長が定める。
三 幹事は会長が委嘱する。
(顧問の選出)
第12条 本会に顧問を置くことができる。顧問は総会の推挙により会長が委嘱し、会長の諮問
に応ずる。
(総会の開催)
第13条 総会は年1回とし、会長が必要と認めた場合は臨時に招集する。
(総会の権能)
第14条 総会においては、つぎのことを議決する。
一 会則の改正
二 前年度事業報告を承認すること。
三 前年度会計決算を承認すること。
四 前号及び第二号に年度内の変更があった場合これを承認すること。
五 今年度事業計画を議決すること。
六 今年度会計予算を議決すること。
七 第11条の選任を行うこと。
2 前項第一号は、総会出席者の3分の2以上、第二号から第七号は、過半数の賛成を持って成立する。
3 総会においては、次のことを報告すること。
一 第11条第三号の委嘱を示すこと。
二 第12条の規定により顧問を置く場合には、当該顧問について承認を行うこと。
(役員会)
第15条 本会に役員会を置く。
2 役員会は、会長、副会長及び幹事を持って構成する。
(役員会の開催)
第16条 役員会は、前条第2項の構成員からの要求により、会長が開催する。
2 前項によりがたい場合、文書の持ち回りにより代えることができる。
(役員会の権能)
第17条 役員会は、緊急の場合総会に代わって次のことを決することができる。
一 年度内事業計画の変更に関すること。
二 年度内予算の補正予算に関すること。
三 第7条に関すること。
2 前項について決した内容は、次年度総会においてこれを報告し、承認を得なければならない。
3 総会が開催できない場合、総会に代わって第14条第1項第二号~第六号の内容を決することができる。
第18条 本規約は総会において出席人員の過半数の構成を得て改廃することができる。
第4章 簿 冊
(簿冊の種類)
第19条 本会に次の簿冊を備える。
一 会員名簿
二 役員名簿
三 経理簿
四 会議録
五 その他必要な簿冊
(設立年月日)
第20条 本会の設立年月日を昭和28年1月1日とする。
付則
第1条 本規約は平成4年5月2日から実施する。
改正履歴
昭和41年 5月 9日 改正
昭和50年 5月 1日 改正
昭和57年 5月 1日 改正
平成 4年 5月 2日 改正
平成22年 4月29日 改正
平成26年 4月26日 改正
平成29年 4月22日 改正 福島県立盲学校は福島県立視覚支援学校に、福島県立聾学校福島
分校は福島県立聴覚支援学校福島校となる校名変更に伴い関係条
文を改正。
令和 3年 4月24日 一部改正
令和 6年 4月27日 一部改正
この規約の記載内容について事実と相違ないことを証明します。
〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町杉ノ下25
代表者 西山 尚利 印