もっと知ろう!理療科 その4 〜様々な教材や補助機器を活用した授業〜 1.様々な教材の活用(写真)  生徒個々の見え方に配慮しながら、触ってわかる模型教材や触察教材など様々な教材を活用し、わかりやすい授業を行っています。 1)模型教材の活用(骨格模型・内臓模型を活用した授業風景) (1)解剖学:肩甲骨と肩関節         (2)解剖学:内臓(消化器) 2)触擦を重視した自作教材の開発(自作模型写真) (1)解剖学:伝導路模型           (2)解剖学:腕神経叢と上肢筋 3)自作模型により構造やメカニズム、概念の理解を深める (1)解剖学:前腕の関節(構造と作用) (2)東洋医学(陰陽虚実の概念モデル) 2.補助機器の活用(写真:補助機器を使用する生徒)  また、見え方に応じて、拡大教科書をはじめ、タブレット端末、拡大読書器、音声教材、電子点字表示器、大型モニターなどのICT機器も有効に活用しています。 (1)タブレット端末の活用           (2)拡大読書器 (3)ブレイル・メモ(電子点字表示器)       (4)ICT機器の活用(タブレットとモニターを併用しての指導風景) こんなことで困っていませんか? ・子供のころから暗い場所が苦手。 ・教科書の文字が見えない、見えにくい。 ・視力が弱くて自動車免許が取得できない。   教育相談・入学に関する問い合わせ先 〒960−8002 福島県福島市森合町6−34 福 島 県 立 視 覚 支 援 学 校(理療科または地域支援センター) 電 話:024−534−2574 FAX :024−533−2470 ホームページアドレス http://fukushima-sb.fcs.ed.jp (教育相談担当者直通電話:080−7347−3908)